journal in Japanese
マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か #MeTooに加われない男たち (集英社新書)作者:杉田俊介集英社Amazon今日は休日だった。今朝、理由はわからないのだけれどたぶんに加齢のせいかどうなのか、ぐっすり眠れず往生してしまったので「あきらめも…
定本 想像の共同体―ナショナリズムの起源と流行 (社会科学の冒険 2-4)作者:ベネディクト・アンダーソン書籍工房早山Amazon今日は早番だった。今朝、いつものようにZoomでの英会話関係のミーティングに顔を出す。そこでひと時、英語を使って話題のトピックを…
しあわせ仮説作者:ジョナサン・ハイト新曜社Amazon今日は早番だった。今朝、Zoomでの英会話関係のミーティングに参加する。今日の話題は近年の就職活動の現場についてで、他の方々と自分自身の時代はどうだったかそれぞれ話し合う一幕となった。各人がそれぞ…
五色のメビウス――「外国人」と ともにはたらき ともにいきる明石書店Amazon今日は休日だった。今朝、グループホームの母屋に行きそこで施設長とお会いする。いつものように1週間分の生活費を受け取ったあと、しばしさいきん起きたできごとについて話し込む。…
P+D BOOKS 裏ヴァージョン作者:松浦理英子小学館Amazon今日は早番だった。仕事中、いつものように過去の思い出を吟味することについついふけってしまった。とりわけぼくが外界・外部と関わる中で(学生時代やいまの会社に入ってから、つまり10代から30代まで…
ネット右翼になった父 (講談社現代新書)作者:鈴木大介講談社Amazon今日は遅番だった。今朝、時間があったので図書館に行く。なぜかはわからないけれどハンナ・アーレントの本が気になったので、所蔵されていた『過去と未来の間』と『イェルサレムのアイヒマ…
孤独死大国 予備軍1000万人時代のリアル (双葉文庫 か 63-01)作者:菅野 久美子双葉社Amazon今日は早番だった。今朝、今日も今日とてと言うべきか頭の中にあるジュークボックスからいろいろ音楽を引っ張り出して奏でる。とりわけ今日は、なぜかはわからないの…
英語ヒエラルキー~グローバル人材教育を受けた学生はなぜ不安なのか~ (光文社新書)作者:佐々木 テレサ,福島 青史光文社Amazon今日は遅番だった。今朝は時間があり、西部邁の本でも読もうかと思いあれこれ試行錯誤してページを開き読みはじめる。だが、本の…
硝子戸の中 (新潮文庫)作者:漱石, 夏目新潮社Amazon今日は早番だった。実は今朝、昨日までの疲れもあって職場に行く気にもなれず、それどころか物騒な話になるが消え去りたいとまで思ってしまい、誰にも連絡できず非常に往生する。だから仕事を休んで今日は…
言葉の道具箱作者:三木 那由他講談社Amazonなにもかもすんだことであるにせよ、そしてできることはやり尽くしてしまったのだからあとはあきらめて「人事を尽くして天命を待つ」の精神で日にちが解決するのを待つしかないにせよ、心の中の傷は痛み続ける。あ…
仮面の告白 (新潮文庫)作者:三島 由紀夫新潮社Amazon明日があの泣く子も黙る文豪・三島由紀夫の忌日(俗に言う憂国忌)なので、がんらいぼくは三島を読み始めたのは実に奥手で40を過ぎてからなのだけれど、今日からまた彼の傑作『仮面の告白』を再読し始めた…
日本人の英語 (岩波新書)作者:マーク・ピーターセン岩波書店Amazon今日は早番だった。昼下がりに休憩時間をもらい、その時間を使ってLINEのオープンチャットの英会話関係のグループにLINEを書き込む。それは発達障害についてで、とりわけさいきん読みふけっ…
自閉症は英語がお好き!? 自閉スペクトラム症のことばと社会とメディアの進化作者:松本 敏治福村出版Amazon今日は遅番だった。今朝、スペースメン3のトリビュート盤をSpotifyで聴きつつ以前に借りたデヴォン・プライスの本『自閉スペクトラム症の人たちが生…
自閉スペクトラム症の人たちが生きる新しい世界 Unmasking Autism作者:デヴォン・プライス翔泳社Amazon実のところ、書くべきと思われることはあるのだけれどいったいなにをどう書いていいんだかさっぱり見当がつかない。いつもながら、昨日体験したファクト…
八本脚の蝶 (河出文庫 に 12-1)作者:二階堂 奥歯河出書房新社Amazon今日は遅番だった。今朝、WhatsAppで九州地方に住む畏友とあれこれやり取りを交わす。主なトピックは2つで1つはさいきん行われた兵庫県知事選についてだったが、これについては語ると長くな…
詩人なんて呼ばれて (新潮文庫 た 60-21)作者:谷川 俊太郎,尾崎 真理子新潮社Amazon今日は早番だった。今朝、こんなことをふと考えてしまった。いったい誰がぼくにとって最初にこんなヘンテコリンで文字どおりネクラで(いまの言い方だと「陰キャ」となろう…
有害な男性のふるまい: 進化で読み解くハラスメントの起源作者:デヴィッド・M・バス草思社Amazon今日は遅番だった。今朝は時間があり、いつものように朝活の一環としてイオンであれこれ考えごとをしようかとねばった(そのためのお供として、デヴィッド・M…
いまモリッシーを聴くということ (ele-king books)作者:ブレイディみかこPヴァインAmazon今日は休日だった。今朝、生活費を受け取りにグループホームの本家におもむく。そこで管理者の方とお会いし、お金を受け取ったあとかねてより気になっていたさいきんの…
ひとでなし (文春e-book)作者:星野 智幸文藝春秋Amazon概要・詳細を明かすことは慎むが、いまこれを書いている現在ぼくの中にはたしかに怒りの感情が充満していて、そのせいで文字通り頭がおかしくなりそうになっているのを感じる。書けるところだけを書くな…
英語が出来ません作者:刀祢館 正明KADOKAWAAmazon今日は遅番だった。今朝、バタバタしていて参加しようと思っていたZoomでのミーティングにも出られず、心残りなままイオンに行きともかくもいつものように朝活として時間を過ごす。だが、やるべきことはいろ…
マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か #MeTooに加われない男たち (集英社新書)作者:杉田俊介集英社Amazon今日は早番だった。実を言うと今月最後の木曜日、友だちに向けてZoomを使ったミーティングでプレゼンテーションを行うことになっているの…
性暴力の加害者となった君よ、すぐに許されると思うなかれ作者:斉藤 章佳,にのみや さをりブックマン社Amazon実を言うと、昨日の英会話教室のあと夕食を摂り、その後うとうとしてしまい眠るバランスを崩してしまった。だから夜中に起きてしまったら今度は眠…
決定版 夏目漱石 (新潮文庫)作者:淳, 江藤新潮社Amazon今日は早番だった。昼休みになり、今日も今日とて昼弁当を食べながら考える。いったい、このぼくはどの政治信条・態度を支持していると言えるのだろうか。いや、そんなことどうでもいいかもしれないが昼…
季節の記憶 (中公文庫 ほ 12-1)作者:保坂 和志中央公論新社Amazon今日は遅番だった。今朝、グループホームにいても頭が煮詰まっておかしくなるだけでなんの進展もないので、イオンに行ってそこでなにかやろうとするもはかどらず悪戦苦闘する。ひとまず抱えて…
Reality+: Virtual Worlds and the Problems of Philosophy (English Edition)作者:Chalmers, David J.PenguinAmazon今日は早番だった。今朝、こんなことがあった。ぼくの会社のトップ(つまり、上司のそのまた上司)がある誤解やそれにまつわるトラブルをと…
社会はなぜ左と右にわかれるのか――対立を超えるための道徳心理学作者:ジョナサン・ハイト紀伊國屋書店Amazon今日は早番だった。昼休みになり、エビフライ弁当を食べながらこんなことを考える。いったいいつ、ぼくの周囲にあるシチュエーション(「状況」もし…
1984 (角川文庫)作者:ジョージ・オーウェル,田内 志文KADOKAWAAmazon今日は休みだった。今朝、またしても! 部屋にいてもろくに二度寝もできず煮詰まるのみで気が狂うかと思ったりしたのでイオンに行く。そこで、これまで楽しんでいたジョージ・オーウェル『…
公共哲学 政治における道徳を考える (ちくま学芸文庫 サ 28-1)作者:マイケル・サンデル筑摩書房Amazon昨夜だったか、Twitterで「賢さ」「叡智」について興味深い議論が為されておりぼくもついついホイホイ乗っかってしまった。そこにおいて、手初めに女友だ…
一九八四作者:ジョージ・オーウェル講談社Amazon今日は休日だった。今朝は返却期限が近づいていて読む気が失せてしまった本を何冊か図書館にて返却し、そこで何冊か本を借りる。松浦寿輝『名誉と恍惚』やジャック・デリダ『他者の単一言語使用』などを借り、…
すべての、白いものたちの (河出文庫)作者:ハン・ガン河出書房新社Amazon今日は休日で夜の英会話教室以外予定もなく、したがって今朝は差し迫ってやるべきこともなかった。今朝、英会話関係のZoomミーティングをひと時楽しんだあといつもの朝活の一環として…