この公開日記ではその性格上つまびらかにできないことなのだけど、実は以前にお世話になったジョブコーチからLINEが届いた。その内容はもちろん明かさないが、懇切丁寧な中にあたたかさが感じられて思わずぼくもすこしばかり泣きそうになった。ぼくたちがどのようにして古民家カフェで出会い、そして他の仲間の方々と自助グループを結成して活動してきたか。時間があればぜひ書きたいし、それこそどこかに投稿したい。でも、毎日の活動限界に達しているようで日々仕事やその日のタスクが終わるとあとはもうなにもできないのだった。週に4日か5日、1日6時間か7時間働き、そしてプライベートで本を読みこの日記を英語・日本語で書くと終わってしまう。それこそ多忙な中ぼくをサポートしてくださっていた前ジョブコーチにならわないといけない。
今日は早番だった。今日について、実はとてもつらいできごとがあった。それはいつもここで「吐き出し」ている仕事ではなく私生活について。このことについては表立っては書けない。ただ、誰のせいでもなく自分で決めたこと、自分で撒いたタネ、自分のそれこそ「自己責任」でやったことなので誰も責め立てたりしたくはない。肩に責任を背負いつつ、学んだことを今後生かしていきたい。ただ、カラをすこしばかり破れたことはたしかでもあって、こんなことを決められたのはリアルやネットでの友だちのおかげだ。とくにDiscordやMeWeやLINEでつながらせてもらっている方々には感謝したい。満身の感謝を。ありがとうございます。
そしてそれとはうらはらにこんないいニュースも。実は今日、ぼくがLINEで有志で結成している映画関係のチャットでお世話になっているある女性がDiscordをはじめたということで、さっそく友だちリクエストが届いたのだった。もちろん承認した。いや、人生についてはもちろん甘いことばかりではない。きびしい現実だってあるし、痛い目を見させることもある。だが、捨てる神あれば拾う神ありなのだなあとも思った。こんなことはしょっちゅうある、なんてことはないにせよ。