跳舞猫日録

Life goes on brah!

2023/10/31

BGM: Massive Attack - Teardrop

この出来事は今日、つまり11月1日に起こったのだけれど記録しておきたい……今朝。ぼくはDiscordでイギリスの女友だちとチャットしていた。ぼくたちはいろんなことを真摯に話し合った。そしてその友だちがぼくの話のせいで少しだけ泣き出してしまった。このことを公にしていいのかどうかわからない。だけど……それはとてもアンビリバボーなことだ。ぼくのことを彼女はファイターであり強い心の持ち主とも言ってくれた。

こうした言葉に何と答えていいのかわからない。彼女のリアクションに対しても……このことを言ったら同僚の方々は何と言うだろうか。ここに前に書いたように、この事実に驚く……まさに奇跡としか言いようがない。言い換えれば、この人生こそがぼくにとっては奇跡だ。何もしていないのに……少なくとも、達成したものとして示せるものなんて何もないのに。でも彼女のコメントやふるまいから確かに満たされるものがあった。それは疑えようのない事実だ。

でも……この達成(これがそう呼ぶに値するほど豊かなものであることを祈る)は1人では成し遂げられなかった。たくさんの人たちに感謝しないといけない。友だちだ。なぜぼくの生活を書き始めたかと言うと、ある友だちが英語をクールだと言ってくれたからだ。この小さな褒め言葉からすべてが始まり、ぼくの小さなトライアルが始まった。そしてここまで広がった。

思い出す……過去、ぼくはあらゆることに疲れて酒をたくさん呑んだ。その当時、ぼくは破壊的なアイデアに取り憑かれていた。偉大な人間になりたい、神になりたいと……XやFacebookで主張するカリスマに。いま、ぼくはいろんな人が親切心を示して下さるのを確かに感じる。どうしてもっと求めたりできるだろう? ぼくはもうすでに彼らの豊かな優しさを受け取れている。

今日のことは忘れていない。ハッピーハロウィン。2つのミーティングに参加した。ZOOMと、オフラインの英語クラスだ。どちらのパーティでもたくさんしゃべった。ぼくの英語は上達しているようだ。自分ではわからないけれど。