今日は休日だった。総合病院に行く。左の腕が少し痛いからだ。意志は、たぶん大したことはないだろうと言った(ただ望めばMRIを受診することも可能だ、と)。ぼくは経過を見守ろうと思った(ただの筋肉痛かもしれない)。言い換えれば、ぼくは辛抱強くなる必要がある(でも医師にこうしておお話しできたのはよかったと思う)。
図書館に行き、そしてジンバルドー&クーロン『男子劣化社会』と岸政彦『にがにが日記』を借りる。『男子劣化社会』の方を読み始め、序文でぼくたちが「ヴァーチャル」な会話・関係で満足する傾向があること、そして基本的にはぼくたちは「リアルな」「実地の」会話・関係が必要ということを学ぶ。前にある話題で友だちと語らったことを思い出す。「孤独」についてだ。この本は既読だけど、また面白いことを教えてくれそうだと思う。
昼食を食べて昼寝。その後、イオンで友だちと会う(グループホームの元スタッフだ)。彼女がWhatsAppの使い方でトラブっていたので、ぼくがチェックする。海外の方にはわかりづらいかもしれないけれど、日本ではWhatsAppはまだ人気のアプリではないのだった。スマートフォンで会話する時、LINEが活躍している。だからWhatsAppについて知る人は少ない。彼女はコーヒーを一杯おごって下さった。
ZOOMミーティングに参加し、英語の先生と学習者の友だちとみんなで「孤独」というトピックでワイワイ話す。たくさん話題があり、先生が訊いて下さった。「あなたはポジティブですか、ネガティブですか」。それでこう答えた。ぼくは基本的にネガティブだ(たぶん断酒したことから人はぼくの態度をポジティブと言うけれど)。この件で嘘はつけない。でもぼくは西日本の関西で生まれ育ち、さまざまなコメディ(バラエティ)で育ったのでユーモアを身につけられたかもしれない。
夜、オフラインの英会話教室に行く。ああ、長くなってしまいもう書けない。