跳舞猫日録

Life goes on brah!

2023/11/22 BGM: 矢野顕子 - TONG POO

今日は遅番だった。今朝、いつものようにFacebookを介してオンラインミーティングに参加する。ぼくたちは仕事中の疲労について、その感情をどのように解決するか話し合った。もし仕事を続けるのが難しいと思ったら、どうその困難を耐えるか? ぼくはコーヒーやエナジードリンクを飲むとか、あとは頭の中で音楽を鳴らすといったことを答えた(『ロッキー』のテーマソングなどだ)。

今朝、ぼくはイオンに行きそこでLINEを介して友だちとウェブサイト作りのための会話/議論を試みた。めんどくさいという感情に取り憑かれてしまっていたのだけど、ぼくは自分にこう言い聞かせた。「ノーリスクノーリターン」「明日やろうはバカヤロー」。このウェブサイト作りのプロジェクトの責任者は叱咤してくれた(し、励ましてもくれた)。だからやり遂げようというパワーをもらった。このプロジェクトを通して大きなレッスンを学んだ気がする。

でも、なぜだろう。この怠惰な気持ちはぼくのペンを動かすのを止めてしまう。もし朝何かを始めようとしたら、しばしば「無」「やることがない」「書くことがない」にぶつかる(少なくとも、意識の表面には何もない)。もしメモパッドに何も書くことがないなら、ならぼくはそれを受け容れる。そして日付を書く。「2023/11/22」のように。そしてどんな音楽を聴いているか記録する(今なら矢野顕子などだ)。あるいは朝食は何を摂ったか、何を感じているか、どんなことに関心を持っているか、など。これらのことがらが最初のステップとなる。ステップを一歩ずつ踏んでいく。

ある友だちがぼくたち(あるLINEグループの発達障害者のメンバーたち)に、寂しさについて教えてくれた。面白い本があり、その本がその感情を説明しているのだそうだ。この寂しさはぼくの依存症の心/性格と関係しているのではないか? そしてぼくの低い自信/自尊感情にも。昨日この日記に書いたように、ぼくは低い自尊心を持って苦しんでいる。ぼくはバカでキモいしヘンタイだ、というように。

でも、少なくとも40からぼくは自分自身を変え始めてきたのだった。少しずつ。ああ、長くなりすぎた。