跳舞猫日録

Life goes on brah!

2023/11/05 BGM: Pet Shop Boys - Go West

最近、ぼくはFacebookで毎日行われているミーティングに参加するようになった。そこではさまざまな英語学習者(主に日本人たち)とぼくが英語を使っておしゃべりをする。今日、どうして(そしてどのようにして)英語を学ぶか話し合った。ぼくは自分の仕事について話した。あるお店で働いているということ。ぼくの観点から言えば、たくさんの外国の住民たちがぼくの町に住んでいる(彼らはぼくの勤めているお店にお客様としても来られる)。英語は喋れないかもしれないけれど、ぼくは英語と日本語の間で通訳めいた役割を果たしいいサービスを提供したい。ぼくはこのミーティングを楽しんだ。

そして今朝、ぼくはせっかちにさまざまな音楽を楽しんだ。まずブラーの『シンクタンク』を聴いていたのだけれど、ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンにスイッチする。これが発達障害である。ぼくの気分はとてもコロコロと自由に変わる……コンテクスト(脈絡)なんて無視して(いや、青春時代に熱心に聴いていたという意味ではぼくの中ではつながっているのだけれど)。

でも……ぼくからすればこの世界だって「せっかち」「コロコロ」だ。たとえば、ランチタイムにぼくはまた音楽を楽しもうと思った。ブラーの『シンクタンク』を聴こうとしたのだけれど、スマートフォンやスポティファイは違った、カオスな音楽を矢継ぎ早に出してきた。ビートルズの新曲、スライ&ザ・ファミリー・ストーン、U2。データベースはぼくよりアホなのだろうか。システムがドSなのだろうか。

実は、きょうぼくは800語ほどの最初のピースを友だち何人かにお見せした。日本語で書かれていたのに、彼らは読んでくれて親切に、正直にコメントを下さった。ほんとうにありがたい。夜にぼくは自力で英語に訳した。春樹、あるいは龍のようなものは逆立ちしたって書けないに決まっている。それでいい。ぼくは好きに書く。

そして……オリジナル小説を書こうとした日々を思い出した。でも発達障害の悲しさで1つの主題をコトコトと考えられなかったのである。自分がデタラメであることを見せたい。頭の中はジャンクなアイデア、ファニーなガジェットだらけ。それがぼくだ。