今週のお題「小さい春みつけた」
今日は休日だった。今日は外に出て、市の国際交流協会が行うイースターイベントのアウトドアパーティー(ピクニック)に行った。主宰されたのはネイティブの英語の先生方と協会のスタッフの方々。このすばらしいイベントを多忙な中実現して下さったのだ。このことを思うと、彼らのこの尽力に実に頭が下がってしまう。午前中はパーティーでさまざまなゲームに興じる。フォーコーナーズ、フルーツバスケット、などなど。その後、ランチ(昼食)としてお待ちかねのホットドッグを食べる(美味しかった!)。アメリカ文化や市の未来、ぼくたちの将来について話が弾む。ぼくのとなりにある英語の先生(前にこの方から英語を教わった)が座ってくださって、実にフレンドリーに話しかけて下さった。だから英語を使ってお話しさせてもらうことができた。楽しいひと時だった。
しかし、それらのイベントがはねてグループホームに帰宅してというもの、ぼくはすっかりベッドでゴロゴロと、深く深く昼寝をするだけ……で終わった。とはいえ、これはその催しがつまらなかったとか退屈だったというわけではない。たぶん昨日(この日記でも書いたけれど)ほんとうにひどい時間を職場ですごしてしまったので、その後楽しいひと時を過ごして……ダイナミックな波を経験してしまったので心のオペレーションシステムを「再起動(リブート)」させる必要があったのだと思う。
ということで午後は、今月末の木曜に行うプレゼンのための資料あるいは草稿を作りたかったのだけれどまったくもって何もできずに終わってしまった。今日はもう充電どころかダラダラ漏電してしまうけれど、そんなこともあるのだろう。夜になり、Facebookでおつき合いさせていただいているOruさんに謝罪のあいさつと共に、参加する予定だったzoomの会合をキャンセルさせてもらうべくメッセージを送った。
しかし、コネクションの問題のせいかそのメッセージはOruさんに届かなかったようだ。Oruさんから案内のメッセージが届いたので、これはもう「逃げちゃダメだ」ということなのだろうと腹をくくった。ぼくたちは英語でビデオを見てさまざまなことを話し合った。お世辞は言うつもりはない。実に、ユーモアの力を教えていただけてあらためて参加させてもらえてありがたく思った。人生とはそんなものなのだろう。