跳舞猫日録

Life goes on brah!

2023/11/25 BGM: Jamiroquai - Canned Heat

ぼくは毎朝この日記を書いている。いま、ぼくは困難に直面している。何を書けばいいのだろう。わからない。だからぼくは読んだ本のことを思い出す。起きたことを時系列順に書いていこうと思う。

今朝、ぼくは毎朝の日課としてFacebookを経由してZOOMミーティングに参加した。そのミーティングで、ぼくの仕事について話をした。ぼくはデパートメントストアで20年ほど働いている。他のメンバーがいろいろ質問して下さった。たとえば、この忙しい時期をどう仕事をしているか、だ(いまはブラックフライデーセールが盛んだ)。ぼくの仕事について話すのは難しい。個人情報をたくさん含んでいるから。でも、完全に隠すのも何だかカッコ悪い。どうつとめて正直に自分を明かせばいいのか。わからない。発達障害が原因しているのだろうか。

今日、ぼくは三木那由他の新刊『言葉の風景、哲学のレンズ』を買った。三木はぼくが好きな書き手の1人だ。ぼくは三木さんの仕事に最近関心を持つようになった。なぜならぼくは三木さんの鋭い、興味深い(日常の中から見出される「身近な」)哲学的アイデアに惹かれるようになったからだ。ぼくは三木さんの賢さに惹かれる。なぜなら三木さんはほんとうにすごいことを見出しておられるからだ。ぼくも三木さんのようなエッセイが書けたらと思った。哲学カフェ的なサーバをDiscordで作るべきか、ブログを新しく始めるべきか……でもそんなことをしたらややこしくなる。冷静にならないといけない。

哲学カフェのアイデアから思い出したのだけど、ぼくは友だちが運営しているLINEの哲学カフェ的なグループに誘われたのだった。感謝したい。そして、このアイデアを思う。ぼくの中の依存的な心理について話せないか。インターネット(自主規制)、酒、買い物、などなど。1人では絶対に乗り越えられない。この日記でも書いてきた低い自尊感情が足を引っ張っていると思う。

でも、夜になりぼくは医師に見せるための書類を作るはずが、できなかった。ああ、なんという弱虫なんだろう、ぼくときたら。