跳舞猫日録

Life goes on brah!

2023/11/24 BGM: Boy George - Crying Game

今日は遅番だった。今朝、ぼくはFacebookを介したZOOMミーティングにいつものように参加する。その後イオンに行き、西部邁の『人生の作法』を読み始めた。でも脳が不平不満をこぼすのを止めなかった。頭の中でブンブンうなって、とても集中できなかった。

読むのを止めて、ぼくが抱えているイライラについて書き始める。今まで読んだ本について思い出すんだ、そして本に教えられた通り心の中の動きを書き出すんだ……このイライラ、ぼくがヘビードリンカーだった頃に抱えていた感情に似ている。「禁断症状」だろうか。でもどうして? 思い出す。ぼくは酒を止めようとしたらこの感情にさいなまれたのだった。

ぼくはいつもこの朝活を行っている。ならば、この朝活に依存しているのかもしれない。この活動はいつもぼくに大きな喜びをもたらす。だから依存しているのかもしれない……いや、もちろんこれは思いつきだ。ぼくはプロの医者ではない。でもぼくは依存心が強いから、あり得ることだと思う。

実はぼくは不眠にさいなまれている。いつも4時に起きて、ディスコードで思いを吐き出す。健康に悪いのはわかっているけれどやめられない。どうしたらいいんだろう。ググって見つけた。眠活という言葉だ。いい睡眠をもたらすための活動。もっと探ってみたい。トライ・トライ・トライ。

西部の本を読むのを止めて、ぼくたちがウェブサイトに載せようとしている記事について推敲をする。本は読めなかったけれど、気づきを得られて満足した。このコラボレーション(共同作業。この場合だとぼくと友だちと)は西部言うところの「パブリックマインド」ということになるのだろうか。

3時からぼくとジョブコーチがここに書いた不眠について、そして仕事について面談をした。もっと日々の過ごし方を見つめる必要がある。