今日は早番勤務の日だった。今朝、いつもながら英会話関係のZoomミーティングに顔を出す。その後、10時より仕事をはじめる。実を言うと、前にも書いたとおり英語であれこれメモを書くということを今日はついにすることができなかった。絵を描きながら英語でメモを書くのはいまのぼくにとっては至難の業で、もしかすると脳をそんなふうに器用に使い分けることができないからかもしれない。だから今日は徒手空拳で、いったいなにがあったのか記憶からさぐり出す必要がある。実を言うと、今日は絵を描き溜めているノートブックを同僚の方々にまたお見せした。すると、彼らは感銘を受けられたようでもっと描くようにと言われてしまった。もちろんぼくもそうするつもりだ。
思い出す……いったいどうしてこんなことになったのか。言うまでもなく、それはブックカフェのオーナーの美術の先生に薦められて、「絵を描いてみたらどうですか」とさそわれてのことだった。ただそれだけが原因というわけでもないだろう。40の歳(ちょうどいまから10年前)、もしあの発達障害を考えるミーティングに参加していなかったら。あのミーティングがあり、そこでジョブコーチやいろんな友だちとお会いすることができてからすべてがこんなふうにまわりはじめたのだった。仮に参加していなかったら、こんな絵を世に問う(?)勇気だって生まれえなかったはずだ。それもまた人生だろう。
今日の絵は、ガラにもなく「3」というテーマを設けて描いてみた。ぼくの好きなヒップホップ・グループのデ・ラ・ソウルやあるいはスチャダラパー、もしくはそこから派生して付け加えたYMOなどを意識したりしてのことだ。日記でも書き記してきたが、謙遜でもなんでもなくぼくはただの素人であり端的に絵のテクニックもへったくれもあったものではない(いや、絵を見ればイッパツでわかることだが念のために書いておく)。ただ、なんにせよ人を意図的に傷つけるような表現はなんだか好かないのでやっていない。このユーモアをこめた表現を続けられたらと思っている。でも……ふだん絵なんかこれっぽっちも楽しまない、マンガすらろくに読まない人のこんな絵でいいんだかわからないが、まあスナック菓子をつまむように楽しんでもらえたらと思う。
グループホームに戻って、そこで夕食をいただいた後は理由はわからないが疲れ果てていたのかもう眠くてしょうがない。なので、さっさと眠ってしまった。やれたことと言えば、木曜日のプレゼンテーションのための草稿をチェックしたくらいだ。そういう日もある。






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