昨日の夜は消灯時間にのっとり11時頃眠った。今朝、5時頃目が覚める。それで6時間眠ったのならまあいいやと思って、そのまま起きることにしてGoogleドキュメントを立ち上げる。Spotifyでスティングの曲をいろいろ聴きながら、「English Learner In Shiso」と題したテキストを書きはじめる(マニアックな話をすると、スティングの「Englishman In New York」の向こうを張ってこのタイトルを決定した。「Shiso」とはぼくの住む「宍粟市」のことである)。昨日の夜の友だちとのZOOMミーティングにて、2週間後の29日の夜になにかささやかなプレゼンテーションをやってほしいと頼まれたので「自分が日々どんなふうにして英語を生活に取り入れているか」といったことを話せたらと思ったのだった。草稿をすこしずつ書いていこうと思う。
それが一段落すると、毎週金曜日はぼくが楽しみにしているBBCのポッドキャスト「6 Minute English」において新しいコンテンツが配信される曜日なのでさっそく聴いてみる。こんかいは「What English phrases really mean」という題。まだ文字起こしを読まずに聴いた状態で、しかも1度しか聴けていないので理解がおぼつかないのだけど慣用句の話だろうかとあたりをつける(まったく間違っているかもしれない!)。それが終わるとYouTubeでTEDトークを鑑賞。ただ、どちらも下手をすると「聴き流し」になってやしないかとも心配する。せっかく良質のコンテンツを選んでも「聴き流し」では時間がもったいない。ぼくの実感ではそれでも4割は聴けていると思うが、しかし英単語が聴けていてもそれは文意を汲めているのとは違う(げんに、こんかいも「あれ、けっきょくどういう話だっけ」で終わってしまった)。英語の道は険しい。
それがだいたい6時半ぐらいに終わって、その後なんだか眠くなってきたので横になるといつの間にか寝入っていて、気がつくと7時40分。英会話のZOOMミーティングがいつも7時50分からはじまるので、もう今日はシャワーを浴びて洗濯機を回すこともあきらめるしかない。なんとかZOOMミーティングを立ち上げてほかの方々とブレイクアウトルームにて話をする。今日はシャチ(オルカ)の生態についてで、こんかい手こずった言葉として「観客席の『最前列』」をどう言うか("front row"と言うらしい)。あとは「水しぶき」もむずかしかった("splash"を使うらしい)。そうこうしていると別の方も途中参加されて、なごやかな話が盛り上がる。「親会社」「子会社」を英語でどう言えばいいかとか、そういうことも話題になったりした。日々こうして発見があるから飽きない。
その後朝食を摂り、9時から近くの総合病院に行く。こんかいの通院の目的はぼくの右の腰と足そして左の腕の痛みについてで、いちおう薬をもらってそれを飲むようになってから痛みはおさまったもののまだ痛む。それで、医師の判断により薬の量がすこしだけ増えることとなった。そして次回の通院予定を決める際にかんぜんにうっかりしていて別の予定が入っていた日にその通院予定を入れてしまった。いわゆる「ダブルブッキング」というやつで目の前が暗くなる。なんとかグループホームの方と連絡を取って調整してもらうことにした。いや、こういうことも発達障害の世界ではめずらしくないのだった。嫌なことはいっぱい・はっきり覚えていて忘れないくせに。
病院を出た後、まず図書館に寄りそこで酒井隆史の本などを借りる。そしてイオンに向かい、そこで来る日曜日に控えている英語研究会の輪読の資料であるラフカディオ・ハーンの文を読み進める。だがしかし、これまたうっかりしていて読み飛ばしていた場所があったことが判明した。さいわいにも今日・明日と時間を割けばなんとか読める。ラフカディオ・ハーンの英文なんてふだんの生活で読むことなんてないのだけど(かりに邦訳が出ていたとしても、ぼくはハーンの良き読者というわけではない)、こうして読むと古風な英語の向こうにはじめて来日した時の印象を活き活きと・ヴィヴィッドに伝えようとするハーンの情熱が見えてくるようなそんな気がした。日曜日の輪読会が楽しみになってきた。
いつも遅番の日は「眠くなったらどうしよう」「今日も叱られるんじゃないか」と不安で頭がいっぱいになる。それが嵩じるとほんとうに手も足も出なくなるので、仕事に入ったらまず勤務上のルーティンとしてメモを書くようになってきた。不安をメモに書けば不安が軽減されるとなにかで読んだことをそのまま実行しているのだけど、そういう場でも書けるなら英語でメモを書く。ただ、これにかんしては「英語で書かねば」とガチガチに考えるのもメンタル面で毒なので、「気が向いたら英語(日本語でもぜんぜんOK)」というくらいに考えている。今日もメモ書きがはかどった。5時からの休憩時間にそれをメモパッドに清書していく。それが終わるとぐったりしてしまう。6時から仕事に戻り、9時まで仕事をする。
帰宅して後、いろいろ片付けをした後ふと「スキマ時間に自分も英語の勉強の一環でなにか新しくはじめたほうがいいのかなあ」とも思いはじめた。新しいアプリを使うなり、単語帳を読むなりといったことだ。たしかに英語メモをつけてはいるけれど、思えばこれに依存しすぎてフレッシュな単語を覚えたり使ったりするという苦労をしないままで、つまりはマンネリズムにおちいっていたとも言える。それを反省して、アプリをあれこれ探したり英語研究会に加入したばかりの頃にいただいた単語帳を、ガラクタをいろいろしまい込んでいる段ボール箱の中から探してみたりする。そんなこんなで1日がつつがなく終わっていった。
