今日は早番勤務の日。今朝、いつもながら英会話関係のZoomミーティングに参加しせっせと英語脳を鍛える。そして10時より仕事を開始する。実を言うと、毎週木曜日というのはぼくの会社の部署では他社からある決まった方を「助っ人」として派遣していただく段取りとなっている。その方はこれまで英会話やその他英語学習のことなどでお世話になってきたので、ほんとはこうしたことはしてはいけなかったのかもしれないが(仕事と関係あることではなく、つまり公私混同であることに変わりはないとも言えるので悩ましかった)、それでもそのお世話になってきた感謝の気持ちを示したい……という「きれいごと」のもとにイタズラ書きのノートをお見せした。そして、チームの他のメンバーたちにも日々仕事のことでお世話になっているその感謝を示せればと思って思い切ってお見せした。すると、それぞれ感銘を受けられたようでそこから絵を描き続けることを薦められた。もちろん、ほんとうに嬉しかったしありがたいとも思った。
ここさいきんは仕事はけっこう忙しかったのだけど、今朝はゆとりがあったせいかあれこれ実にくだらないことを考えることができ、脳があれこれ思いを走らせはじめる(もちろん、そんなことを考えつつもやれるだけのことはやった)。今朝考えたのは実に「即席」というか「レディメイド」というか、つまりはしょうもない思いつきである。世界的に名高いビートルズのエバーグリーンな楽曲「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」について考えて、そこから「宙(というか空)に浮かぶルーシー」を描きたくなり、昼休みにさっそくいそいそと描き始める。描き終えてしまうと、なんだか脳というのはそう器用にできておらず「イタズラ書き」モードから「英語でメモ」モードに切り替えるのが実にむずかしかったので、けっきょく英語のメモをいつものようにあれこれメモパッドに書くことなどできなかった。これはこれからこの「イタズラ書き」と「英語でメモ」を両立させるにあたって避けられない課題だと思う。
そうしてイタズラ書きを描きつつ、聞いたのはもちろんビートルズの数々の珠玉のナンバーたちである。初期の「プリーズ・プリーズ・ミー」とか、たぶんぼくにとって個人的に彼らの最高傑作と思っている「レディ・マドンナ」や「ヒア・カムズ・ザ・サン」「アイ・アム・ザ・ウォルラス」など。描き終えてから、それをソーシャルメディアやその他のプラットフォームで拡散する。Discord、WhatsAppやLINEなどだ。そしてこんなことを思う。ぼくはまあ、こんなしみったれた根っからのネクラ(陰キャ)かなとも思うし、それでなんだか考えがつきつめればつきつめるほど「ドツボ」「どん底」に至ったりして、それでけっこうつらい思いもする。でも、ぼくの中にはこんなファニーで創造的でなんだか精力的なパワーというものもあって、それがこんなことをさせてしまっちゃったりするのかなあ、とも思ったのだった。
そんなこんなでえっちらおっちらというかなんというか、仕事を終えてグループホームまで戻って夕食を食す。そして、毎週木曜の夜のZoomミーティングに出席してそこで友だちとあれこれ語らう。毎週第一木曜はぼくたちは基本的に前もって特定のテーマを決めて臨むことなく、実にゆるやかに雑談に興じる。今回、ホストの女性が今月の発表(プレゼンテーション)の予定をどうするかについて話を切り出された。それでぼくにもお鉢が回ってきて、次週プレゼンテーションをお願いしたいという話になった。それはいいのだけど、いま話せることと言えばそれこそお昼に描いたりここさいきんはまり込んだりしているような、「イタズラ書き」の話しかないのだった。そのことを正直に話すと、ホストの方が快諾してくださった。ならば「渡りに船」である。さっそく次週話させてもらおうと思った。その後はなんだか疲労が溜まってしまっていたようで、まぶたが重くなりミーティング中から眠くなり(ごめんなさい)、終わったあとはなにもできないまま眠ってしまった。

