単純な生活

Life goes on brah!

2025/02/21 BGM: R.E.M. - Finest Worksong

今日は遅番勤務の日だった。今朝方、英会話関係のZoomセッションにいそしむ。その後、グループホームの本家にお邪魔させてもらい、そこで今日は管理者と副管理者の方々がそろっておられたのでさまざまなことを話し合う。とりわけ話したかったこととして、小さな安価の(5千円台くらいか。まだ下見もしていないが)ラジオを買うことをあらためて切り出し、そして退屈しのぎというか気晴らし・気散じのために古新聞・古雑誌をどこかからゆずってもらえないかという話をしたりした。この日記でもさんざん書いてきたことのおさらいになるが、遅番勤務の朝というのはせちがらいものでこの堅苦しいというか実に「へなちょこ」なぼくの性分ゆえに「じゃ、時間あるから二度寝するか」「YouTubeかゲームにいそしむか」なんて気軽に過ごせないのである。不安やプレッシャーにさいなまれてしまい、そうするとたった1時間・2時間の時間がものすごく長く感じる(だからその意味で、毎朝のZoomは実にありがたい)。それに応えて管理者と副管理者の方々も世話人さんまでふくめたツテを探してみる、と言ってくださった。その後は、伸び伸びになってしまっていた市の給付金をいただくための書類を書き終えてしまった。

その後、時間も空いたので本でも読むかどうかするかと思ったがそれもはかどらない。それで思い立ち、前にこまきときこ『つれづれ語学日記』という漫画を経由したかなにかで知って、それでチェックだけしていてその後手つかずになっていたBBCポッドキャスト(というのだろうか。実はよくわかっていない)である英語の放送「6 Minutes English」をあらたな朝活のお試しとしてかじってみることにした。今週のその放送の内容は若い女性たちがソーシャルメディアSNS)、つまりFacebookInstagramなんかとどう接しているかについてだ。だが、いまだぼくの英語力が足りないというかもっと修練が必要なようで語り手たちの英語を十全に聞き取れたとは言いがたい。わからないところがいろいろあり、概要はつかめるがそれでも新語が出てくるとお手上げで虫食い状態である。ただ、文字起こしされたものを読むなりして読み込み、内容が実におもしろく活き活きしたリアルなものであることを学ぶ。3度ほど聞き返して耳を慣らし、自分なりに鍛えてみた。

1時から仕事に入る。その仕事中、ひょんなことから自分自身の中にはたして仕事に対する「プロ根性」「プロ意識」なんてものがあるのかどうか考えたりしてしまう。この日記でも書いたかもしれないが、仕事をなんだかんだで続けてきて幾星霜。20年は経った計算になるが、いまもってなお自分の中にはアマちゃんというかトーシロくささというか、プロもしくは大人になりきれていない幼稚さがあるのかなとかなんとか思い、それでそう考えるとどんどんドツボにはまったのだった(いや、ミスをしたわけでも落ち込んだわけでもないです。ほんとうです)。若い頃、もちろん社には悪いというかまったくもって顔見せできないことだけれど、それでも正直なところ自分の仕事にプライドを持てず「最底辺」とまで思って自己憐憫というか「こんなドンケツの環境で仕事をさせられるなんて」と思ったりもした。ぼくがなんとなく使いたくない日本語の1つに「社畜」という言葉がある。いや、そういう言葉が照らし出せるリアリティもあるしその言葉を他人が使うことまで禁じたいとは思わない。だが、ぼくは自分の仕事の不平不満・批判をすることはあれどその言葉で友だち・管理者の方々にぶつけたいとは思わないのだ。ともあれ、言えるのはぼくがやっているのは(たんに「ものは言いよう」な次元の話に聞こえるかもしれないが)「労働」ではなく、「事に仕える」「事を為す」と書く「仕事」「為事」なのだった。それは他の方々も同じだろう。

今日はジョブコーチ面談の日。みぞれ模様の天気の中はるばる来られたジョブコーチと(ありがたい)、いろいろなことを話し込む。先月の面談では眠気が勝ってしまいそれで尻切れトンボになってしまったが、今日は30分を有意義に使えた。日々の過ごし方のこと、めまいのこと、睡眠のことなどを話す。ここで書いてしまうと、実はぼくはあまりこの感じのいいジョブコーチにまだまだかんぜんに信頼感を置けておらず、それゆえに警戒心を持ち気後れしてしまっていた。いや、その方はつねにメモを取りこまかく関心を払い、実に献身的に考え込んで伴走してくださっている。ぼくの見えないところでもそうした尽力を欠かしておられないと判断する。それを疑うつもりは毛頭ない。でも、たぶん前のジョブコーチとあまりにも仕事の仕方・性格が違うのとそれこそぼくの人間性のちっちゃさ・雑魚さもあってまだ疑心暗鬼に陥ってしまったのだろう。今日は決意を固め、ぼくからジャブを打ちラッシュさえかけていろんなことを話した。ジョブコーチは丁寧に答えてくださった。たまたま持っていたお薬手帳をお見せすると、熱心に内容を手書きで写してくださった(あとで建物内にコピー機があったことを思い出し、そこを紹介すればよかったかと顔から火が出る思いだった。また、そんな感じでラッシュしたことになんだかやりにくい思いをさせてしまったかとあとで汗顔の至りでもあった)。このこともまたありがたい話だ。