今週のお題「最近読んでるもの」
(すみません、今日もグーグル翻訳を使いました)
今日は遅くまで働いた。 いつものように、FacebookグループのZOOMでの英語会議に参加する。 ぼくたちはタバコの喫煙について話した。 特に、税金のせいでこれほどの費用がかかることについて。 ぼくは父親に禁煙を教えられていたので、今生で一度もタバコを吸ったことがない(父親もタバコを吸わないので、家には灰皿がないのだった)。 そんなミーティングをすることで、朝の時間をより快適に過ごすヒントが得られつつある。 自閉症の人は生活習慣が安定していれば生きやすいので、精神的にも良いと今は感じている。
実は...ついにぼくの小説「THINK TANK」を人前で披露した。 自分の人生をあまりにも正直に映し出すので危険な作業にはなるのだけれど、他人の正直な意見を聞きたいという誘惑には耐えられない。 耐えられない...長くて単純なプロットをまっすぐに書くことができないことを認めなければならない。 ぼくの心や頭は、ランダムに断片を切り取って出力する本当にめちゃくちゃな機械のように見える。 他の人の自閉症への理解の一助になれば幸いだ。 自閉症の人がどうやって物事を考え、この世界を目で見ているのか。
今日は黒川創「彼女のことを知っている」を読んだ。 この小説は実に穏やかで優しい声が文体となっている。 MeTooについては、フォローしようと思っていても読んだことがなかったので、本を借りてみることにしたい。 はい、実際にさまざまな問題を抱えた素晴らしい小説だ。
そう、ぼくにとって、それは確かに「奇妙な」小説だ。 これをプロの評論家のように「批評」しようとすると、あまりにも「頭がいい」「論理的」な小説になってしまう。 しかし、このスタイルでしか表現できないこともある。60年代の人々がいかに誠実に、着実に国民として生きてきたかということ。 人々、特に女性たちがフェミニズムの理想を持ち、セックスを人生の重要な課題のひとつとして生きてきた様子が描かれている。
黒川創がこの小説を書いたのは60代だったと記憶しているが、この小説は彼の心がいかにフレッシュであるかを示している。 「人生100年時代」とも言われる時代だが、このフレッシュさは驚くべきことだろう。