跳舞猫日録

Life goes on brah!

2021/09/27

今日も朝、clubhouseで少し話をする。仕事がうまく行くかどうか不安になって、そのことを打ち明けると「できるよ。大丈夫」と言われてしまい、また少し泣いてしまった。心が弱っている。昨日よく休んだつもりだったのだけれど、原因となる人間関係のストレスが取れない限りこの苦しみは続くのだろうと思うと気が重くなる。話した相手の方がおっしゃっていたことが心に沁みた。明日火曜日は休みなので、可能ならその方とゆっくり話ができたらと思った。仕事を続けるべきか辞めるべきか、それについて話ができたら……。

仕事から学んだことはなにがあるだろう? というようなことを考えた。続けるつもりなんてなかったのだけれど、それでも私はこの仕事を続けて20年以上経つ。だから仕事から学んだことはある。自分の感情、とりわけ不安に支配されずにやるべきことをやる。身体を動かす。そうすると気持ちがついてくる。自分の中に見知らぬ力が備わっている。経験が身体の隅々にまで刻み込まれている。それを信頼すること。私はそんなことを仕事から学んだ。またキルギスから来られた方とclubhouseでそんな話をしたいと思った。

今は鬱のようだ。だからこの日記もなにを書いたらいいのかわからない。ああ、いつかビッグになってやる、いつかこんな仕事辞めてやる、と思って……でも辞められなくてどうしょうもなく、最後は自殺未遂をした。酒に溺れて……あの頃と比べると今はそれでも幸せだと思う。今は味方がいる。毎月顔を合わせる仲間が居て、clubhouseでも仲間が出来つつある。その人たちは私の真価を見抜いてくれている。会社では私は単なる無能な人間でしかないのだけれど、外ではみんな私のことを受け入れてくれている。それが嬉しい。

clubhouseで、あるいはWhatsAppで、仲間がたくさん出来た。その人たちのことを思うと、ブザマな姿は見せられない。今日は取り乱してしまってLINEで拙速なことを書いてしまい、恥ずかしかったと思う。今できることはなんだろう。今やるべきことは……その基本を大事にしたい。私がやるべきことはこの日記を書き、映画を観て、本を読むこと。そして英語を勉強することだ。その基本が疎かになってしまうとなにも成し遂げられなくなる。風向きが強い今、鬱なのはしょうがない。ただ、淡々とルーティーンをこなしていればいいこともある。