跳舞猫日録

Life goes on brah!

miscellaneous

There She Goes 2 English

I write my journal in Japanese and English. In other words, I make two versions. A person asked me why I do such a thing. I can't answer. This has been one of my everyday habits. I enjoy writing in Japanese and English. At first, I write t…

There She Goes 2

ぼくは日本語と英語で日記を書きます。言い換えれば、ぼくは日記のヴァージョンを2つ作ります。ある人がどうしてそんなことをするのか訊きました。ぼくは答えられません。これがぼくの毎日の日課になっています。ぼくは日本語と英語で日記を書くのを楽しんで…

There She Goes 1 English

I am thinking about the song "woman" by John Lennon. John starts this song with this impressive phrase. "For the other half of the sky". I thought this was very John when I had noticed it for the first time. Poetic and dynamic... and after…

There She Goes 1

ぼくはジョン・レノンの「Woman」という曲について考えています。ジョンはこの曲をこんな印象的なフレーズから始めています。「空のもう半分のために」。ぼくは初めて気づいた時、これはとてもジョンらしいと思いました。詩的でダイナミックだ……そしてあとに…

秋の日誌6

今日はぼくは仕事が休みでした。朝、時間があったので御法川修監督の映画『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』という映画を観ました。興味深い映画だと思いました。それで、映画について考えている内にふと昔読んだアランの『幸福論』を読み返したくなりま…

秋の日誌5

さて、中島義道はあるところで、ニーチェの「永遠回帰」という概念に触れながら次のように書きます。 ここで重要なことは、いかなる状況もそれ自体として善でも悪でもないということ。いかなる状況も、当人の考え方によって善にも悪にもなりうるということで…

秋の日誌4

ここに、最高の自己実現、誰にでも適性がありかつ人生の最高目標に据えるにふさわしいことが、一つ残されています。それこそ、はじめに触れました「自分自身になる」ということです。すべての人は個人なのだから、そのまま何もしなくとも人生の最高目標をも…

秋の日誌3

narushima1977.hatenablog.com いや、もっと端的に言えば『何をモチベーションに生きているのですか?』かもしれない。 ぼくはこれまでの人生で、二度自殺未遂をしました。つまり二度、生きることを諦めました。そんなぼくにとって、生きる「モチベーション…

秋の日誌2

inujin.hatenablog.com昨日ぼくは、市内の国際交流協会が行っている英会話教室で知り合った人たちとFacebookのメッセンジャー機能を使ってミーティングをしました。そこでぼくたちは村上春樹の話をしました。韓国で、村上春樹が語ったとされる概念「小確幸」…

秋の日誌1

fujipon.hatenablog.comぼくのことを書きます。ぼくは今年で46歳になります。46といえばアルベール・カミュと中上健次が逝った歳です。どちらも、自国の文学のみならず世界文学のスタンダードを作り変える可能性を秘めた作品を残した作家です。ところで、ぼ…